2009年8月2日日曜日

しょぼん ひらがな

また、本の紹介なのですが

「しょぼん ひらがな」という本です。

「しょぼん」は「書本」のことです。
ひらがなが右ページに、そのひらがなを使った言葉が左に書いてあります。
武田 双雲先生の字で。

少し前に買ったのですが、娘がひらがなを大分読めるようになったので
一緒に読んだら、非常に興味を示していました。

こうゆう本は大好きなのですが、お気に入りの点は
1.綺麗なひらがなの楷書が、毛筆で書いてあって気持ちがいい
2.言葉の書体が、その言葉の意味を表現していて気持ちがいい
といったところでしょうか。

書体としての日本語の素晴らしさを感じることができる一冊だと思います。
「ほのぼの」はほのぼのとした字で
「へんてこ」はへんてこな字で
「すごい」はすごい字で
自分で感激しつつ、子供にも文字での表現の
自由さが伝わればいいなと思う本です。

拗音や濁音のページもあったりと
なんだか、改めてひらがなの楽しさを知ることができました。

最後のあとがきの部分(?)には、ノートとして
もう少し文字の歴史っぽい内容だったり
書き方の説明が書かれていたりします。




堅苦しい本ばかり読むことが多いですが
こうゆう本からの方が、得られる物が多い気がする今日このごろです。

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